サンプル集 |
■VC ■C# ■Java ■BorlandC ■LinuxC ■MS-DOS ■bash ■Excel VBA ■VBScript ■PHP ■HTML ■perl ■iPhone ■Android ■Lua ■other |
Linuxコマンド |
用語集 |
debian メモ |
apache2 メモ |
MySQL メモ |
Oracle メモ |
HOME |
指定したフォルダにあるファイル内の指定した文字列を含む行を抽出します。
◆動作環境OS | Windows 7 Professional Service Pack 1 64bit |
---|
変更点
find+grepAに以下の変更を行いました。
- 出力結果のListViewを、フォームの拡大にあわせてサイズが変わるようになりました。
- 「結果をファイルに出力」ボタンを出力結果の上に移動しました。
画面説明
メイン画面
No | 説明 |
---|---|
@ | 検索対象のフォルダを指定します。 |
A | 「フォルダーの参照」ダイアログを開きます。 |
B | サブフォルダも検索する場合はチェックします。 |
C | 検索する文字列を指定します。 |
D | 検索を開始します。 |
E | 検索結果に表示されている内容をタブ区切りでファイルに出力します。 |
F | 検索結果を表示します。 |
実行例
開発情報
◆環境OS | Windows 7 Professional Service Pack 1 64bit |
---|---|
C# | Microsoft Visual C# 2010 01018-587-4111284-70817 |
find+grepAを元に変更を行いました。
出力結果を表示するListViewのプロパティを開きます。
AnchorにBottomとRightを追加します。
実行してみます。
ListViewのサイズはフォームのサイズに合わせて変わるようになりました。 しかし、フォームの下に配置されている「結果をファイルに出力」ボタンの位置が変わらないため、ListViewが上にかぶってしまいました。
「結果をファイルに出力」ボタンのプロパティを開きます。
フォームのサイズが変わっても、ボタンを右に伸ばす必要はないのでAnchorにBottomだけ追加します。
実行してみます。
フォームにあわせてボタンの位置が変わりました。 しかし、ボタンに表示されていたテキストが消えてしまいました。
なぜ消えたのか分かりませんが、とりあえずボタンをListViewの上へ移動しました。
Copyright (C) 2016 ymlib.com