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WindowsAzure VMキャプチャ
2015/04/30

Windows AzureのVMをキャプチャしてそれを元に仮想マシンを作成します。

まずは元となる仮想マシンをキャプチャします。 元となる仮想マシンのダッシュボードを開きます。

画面下の「取り込み」をクリックします。

処理が始まりました。

処理が終わると、仮想マシンのイメージに登録されました。

詳細です。

仮想マシン作成

左のメニューで仮想マシンを選択します。 下の「新規」をクリックし、[コンピューティング]-[仮想マシン]-[ギャラリーから]をクリックします。

マイイメージを選択すると、キャプチャしたイメージが一覧に表示されます。 キャプチャしたイメージを選択し、右下の右矢印をクリックします。

必要な情報を入力し右下の右矢印をクリックします。

必要な情報を入力し右下の右矢印をクリックします。

右下のチェックマークをクリックします。

仮想マシンを作成すると、キャプチャ元と同じ状態になっている様子でした。

今回は仮想マシンを起動したままキャプチャしたのでイメージのOSの状態が「特殊化」というものになっていました。 仮想マシンを停止した状態でキャプチャをすると「一般化」というものになるそうです。 sysprepを実行しないと「一般化」にならないかも知れません。また「特殊化」と「一般化」で何が違うのか調査が必要ですね。

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