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MSDE 2000 をインストールしてみます。
◆環境OS | Windows XP Professional Version 2002 Service Pack 3 |
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まずは MSDE 2000 をダウンロードします。 正式名称は「SQL Server 2000 Desktop Engine」と言うようです。
ダウンロードしたファイルは「JPN_MSDE2000A.exe」という名前で、46,324,064 byte でした。
早速実行してみます。
「同意する」を押します。
フォルダを確認し「完了」を押します。
「はい(Y)」を押します。
「OK」を押します。
作成されたフォルダを見ると、setup.exe があったので実行します。
実行するとエラーが出ました。 調べたところ、setup.exe を実行時にオプションで SAPWD を指定すれば良いようです。
> setup.exe SAPWD=123456
インストールが済んだら、マイコンピュータを右クリックし[管理(G)]を選択します。
[コンピュータの管理 (ローカル)]-[サービスとアプリケーション]-[サービス]を選び、「MSSQLSERVER」の状態を確認します。
状態が「開始」になっていなかった場合、開始させて下さい。
インストールしたSQLServerに接続しようとしたところ次のエラーが出ました。
「ユーザー 'sa' のログインに失敗しました。理由 : SQL Server の信頼関係接続に関連付けられていません。」
調べたところ、認証モードを統合(Windows)認証から混合モードに変更すれば良いようです。 Enterprise Manager が無いので、直接レジストリキーを書き換えます。
[ファイル名を指定して実行]から regedt32 を実行します。 レジストリエディタが起動したら、[マイ コンピュータ]-[HKEY_LOCAL_MACHINE]-[SOFTWARE]-[Microsoft]-[MSSQLServer]-[MSSQLServer] の LoginMode の値を 1 から 2 へ変更します。
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