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exeのプロパティで表示されるバージョン情報を設定します。
◆環境OS | Windows 7 Professional Service Pack 1 64bit |
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VC | Microsoft Visual C++ 2005 77972-235-2482122-41280 |
exeファイルのプロパティの詳細を確認すると、ファイルバージョンなどが表示されます。 デフォルトのままだと、中身がほとんど設定されていない状態になっています。
試しに、ディレクトリ情報取得で作成したexeのプロパティを確認してみます。
ここに情報を設定するようにしてみます。
ソリューション エクスプローラ に表示されている「リソース ファイル」を右クリックし[追加]-[新しい項目]を選択します。
カテゴリ欄で[Visual C++]-[リソース]を選択します。 Visual Studio にインストールされたテンプレート欄で[リソース ファイル (.rc)]を選択します。 ファイル名に dirlist と入力し、「追加」ボタンを押します。
エラーが出ました。 Visual Studioを「管理者として実行」で実行させたところ、エラーが出ないようになりました。
リソースファイルが追加され、リソースビューが開きました。 dirlist.rcを右クリックし[リソースの追加]を選択します。
Version を選択し「新規作成」ボタンを押します。
FILEVERSION を 1,0,0,0 に、ProductName を dirlist P480 にしてみました。
変更後、保存してリビルドして exeのプロパティを確認しました。
ちゃんと設定されていました。
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