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ブレークポイントを指定し実行すると、行の先頭に赤い丸マークが付きます。
プログラムを実行すると赤い丸マークの行で止まります。 ところが、実行後にブレークポイントが赤い丸マークから白抜きの丸マークに変わりる事がありました。
白抜きの丸マークにマウスを当てると以下のメッセージが表示されました。
test.cpp、行 105 ('mainProc(void)'、行 2)で
ブレークポイントは、現在の設定ではヒットしません。ソース コードが元のバージョンと異なります。
ソース コードが異なるときにブレークポイントがヒットされるためには、ブレークポイント上で右クリックし、[場所...]を選択してから [元のバージョンと異なるソース コードを許可する] チェックボックスをオンにします。
すべてのブレークポイントにこれを許可するには、[ツール]メニューから[オプション]をクリックし、[デバッグ]をクリックします。 [全般]でオプション [元のバージョンと完全に一致するソースコードのみを使用する] を無効にします。
ブレークポイントは、現在の設定ではヒットしません。ソース コードが元のバージョンと異なります。
ソース コードが異なるときにブレークポイントがヒットされるためには、ブレークポイント上で右クリックし、[場所...]を選択してから [元のバージョンと異なるソース コードを許可する] チェックボックスをオンにします。
すべてのブレークポイントにこれを許可するには、[ツール]メニューから[オプション]をクリックし、[デバッグ]をクリックします。 [全般]でオプション [元のバージョンと完全に一致するソースコードのみを使用する] を無効にします。
◆環境
| OS | Windows 7 Professional Service Pack 1 |
|---|---|
| VC | Microsoft Visual C++ 2005 77972-235-2482122-41682 |
メッセージ通り[ツール]メニューから[元のバージョンと完全に一致するソースコードのみ使用する]のチェックを外したところ、 普通にブレークポイントで止まるようになりました。
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