サンプル集 |
■VC ■C# ■Java ■BorlandC ■LinuxC ■MS-DOS ■bash ■Excel VBA ■VBScript ■PHP ■HTML ■perl ■iPhone ■Android ■Lua ■other |
Linuxコマンド |
用語集 |
debian メモ |
apache2 メモ |
MySQL メモ |
Oracle メモ |
HOME |
DLL を作ってみます。
◆環境OS | Windows XP Professional Version 2002 Service Pack 3 |
---|---|
VC | Microsoft Visual C++ 2008 91179-136-7480673-60690 |
まずはプロジェクトを作ります。
[ファイル(F)]-[新規作成(N)]-[プロジェクト(P)]を選択します。
[Visual C++]-[空の CLR プロジェクト]を選択し、以下の内容を入力し[OK]を押下します。
プロジェクト名(N) | CLRDLLTest |
ソリューション名(M) | CLRDLLTest |
プロジェクトができました。
[ソース ファイル]を右クリックし[追加(D)]-[新しい項目(W)]を選択します。
[Visual C++]を選択し、[C++ ファイル (cpp)]を選択します。 ファイル名には「CLRDLLClass」と入力します。
同じ要領で「ヘッダーファイル」も追加します。
追加後、まずはヘッダーファイルから編集します。
CLRDLLClass.h | ||
|
続いて cpp ファイルを編集します。
CLRDLLClass.cpp | ||
|
プロジェクト(CLRDLLTest)を右クリックし[プロパティ(R)]を選択します。
[構成プロパティ]の[全般]を選び、[構成の種類]を「ダイナミック リンクライブラリ (dll)]にします。
設定後ビルドしたところ dll ファイルが出来ました。
作成した DLL は C# の参照設定で呼び出せました。 >> VC++で作成したDLLの使用
Copyright (C) 2012 ymlib.com