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DLL を作ってみます。
◆環境OS | Windows XP Professional Version 2002 Service Pack 3 |
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VC | Microsoft Visual C++ 2008 91179-136-7480673-60690 |
まずはプロジェクトを作ります。
[ファイル(F)]-[新規作成(N)]-[プロジェクト(P)]を選択します。
[Visual C++]-[Win32]-[Win32 プロジェクト]を選択し、以下の内容を入力し[OK]を押下します。
プロジェクト名(N) | VCDLLTest |
ソリューション名(M) | VCDLLTest |
[次へ >]を押下します。
[DLL(D)]を選択し、「完了」を押下します。
プロジェクトができました。
簡単な関数を作ってみます。
VCDLLTest.cpp | ||
|
続いて関数名公開の為、DEFファイルを作ります。
プロジェクトを右クリックして[追加(D)]-[新しい項目(W)]を選択します。
「モジュール定義ファイル(.def)を選択し、[ファイル名(N)]に「VCDLLTest」と入力し「追加(A)」を押下します。
「VCDLLTest.def」ファイルが追加されました。
関数の公開の定義を記述します。
VCDLLTest.def | ||
|
[ビルド(B)]-[ソリューションのビルド(B)]を選択します。
これでDLLの作成は完了です。
作成した DLL を C# から呼び出してみます。 >> VC++で作成したDLLの使用
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